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生きててよかったなあ、と思っていただける、そんな意療を目指して
人は何故病気になるのか?

その根本にあるものは、"孤立”"恐怖”

そうわたしは考える。

誰も自分の事をわかってくれない、という理解してもらえない心理、
もしくは、成果を出すことによってのみ自分という存在がある、と
いう発生源があって、
それをもとに怒りの感情がおこれば、ある臓器に不具合が生じ、
それをもとに寂しい感情がおこれば、別の臓器に不具合が生じる、
そう、わたしは考える。

あらゆる病気の説明は医学で対応出来る。
(病名を考えたのが医学だから、当たり前と言えば当たり前だが)

しかし、”症状”に対しては、医学では説明できないことも多い。

例えば、胸が苦しい、という症状。

誰かにに対して怒りの感情があって、いつもイライラしてて胸が苦
しいのに、
それを医学で説明しろ、といっても、短時間の診察だけで把握する
のは困難なことが多い。

医学という技術のコミュニケーション能力は、最近の医学の教育に
は出現するようになったが、
今、現役のドクターの時代には、なかったことが多い。
ましてや、一般的コミュニケーション能力はいわずもがなである。

医師は社会人であるまえに、先生にさせられる。

医師であるまえに、人であれ。
先輩医師から、そうよく言われた。

人、それは、相手をどこまで理解してあげられるのか、という意味。

だとするならば、医療という行為のなかには、物理的満足は与える
ことができても、
感動させる、という心理的満足は与えることが困難なことが多い。

何故感動なのか。

上記の説明から分かるように、医学的に、原因物質の排除ができた
としても、
根本の"孤立""恐怖”は、残ることが大半だ。
(この辺りが再発するか否かの分かれ道)

患者様も、病気である前に人なのである。

つまり、今、医療で求められているのも、
満足から、感動へ

そう、医療から意療へのシフトだとわたしは考えております。
| 嶋田 充志 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
”医療”から”意療”へ
 癌の奇跡的体験をされた方の話を聞いて思うのは、治療法にこれ
がという限定されるといったものがないこと。
ある方は、西洋医学一辺倒で改善したかたもいるし、東洋医学、民
間療法を併用されて改善したかたもいる。
はたまた、民間療法のみで改善したかたもいるし、治療自体をやめ
て改善されたかたもいる。

病気の発症の最初は何なのか?

医療は細分化され、病気が起こっている場所(部位)を中心にした
考え方が主流となっている。

では、呼吸や心臓の拍動、はたまた、細胞の再生まで、制御管理し
ているのはどこなのかを考えると、
脳(特に生命中枢と言われる”脳幹”)を中心とした考え方があっ
てもしかりだと思う。

そして、人は、まだ現実化していない情報空間にある情報に左右される。

現実に存在していないホラー映画の主人公に鳥肌をたてたりするこ
とから考えると、
どうやら意識を、いやそれを作り出している"意思”を無視す
るわけにはいかない時代になってきている気がして止まない。

| 嶋田 充志 | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今改めて”確信=convince”の意味を考える

 わたしの大好きな映画の一つに、”マトリックス”があります。

その中で、ネオとモーフィアスの訓練するシーンの中での台詞。



「速く動こうとするな。速いと知れ。」



”確信する”



この重要性が、この台詞・シーンにたたみ込まれています。



「速く動こうとする」


ということは、

自分の事を、”遅い”と信じて疑わない、

つまり、”遅い”、と”確信”しています。


この確信を”観念””自我”と言ったりもします。



ということは、

「速く動こうとしている」という考えをしているうちは、

絶対に速く動けない。



つまり、”ない”からのスタートしている。



つまり、”ない”からでは、いつまで経っても、望んでいるGOALには到達しない、



という事になります。




「速い」と確信出来ている人は、「速く動こう」としなくても結果はおのずと”速い”





これを現実的に置き換えてみましょう。


”お金が欲しい”という人にお金持ちはいません。
(当たり前ですね。)


”お金が欲しい”、と表現している、ということは、

”自分は貧乏だ”という事を確信しています。



抜け出すのは困難でしょう。



もてている人が、”もてたい”とは思わないはずです。

”もてたい”と考えるのは、”自分はもてない人”と”確信”しているから、その”確信”が現実を引き寄せます。


では、病気は・・・・

「病気を治したい」、という願望は、病気を治すあらゆる方法を目の前の現実に引き寄せますが、
次のステップが現実化し、また新たな治療法を追究する現実がそこには存在してしまいます。

つまし、”病気を解明したい”、という願望は、”病気がそこに存在する”、と言った前提の元ですから、
いつまで経っても病気と闘う現実が引き寄せられる、とわたしは考えます。


この季節、風邪を引いている人が多いと思いますが、”風邪は治らない病気だ”、と思っている人は少ないと思います。

いつもたずねる事があるのですが、

風邪の引きはじめを聞くと、「何日の昼頃から調子が悪くて・・・」と答える方が多いのですが、

治った日にちを聞くと、「何日の何時頃、スッキリしてきました。」なんて答える人はそうそうお会いしたことがありません。

そう、勘のいい人は気づいていただけたと思いますが、治りたいという意識が、いつの間にか消えています。




人には自然治癒力というものが存在します。




「自然治癒力を出そうとするな。すでにあると知れ。」



”○○を実践しなければ、自然治癒力が発動しない”、というのはどうなのでしょう?



わたしには、そう置き換えて良いような気がします。




癌の奇跡的体験を読むにつけ、

「自然治癒力は、すでにあったんだ。」と思い出した人に奇跡的体験が現れた、

わたしは、そう思えて仕方がありません。


”ある”からスタート、するために・・・。


その辺りを、また近々お話できたら、と思います。
(話題がそれてしまってもご容赦くださいね。)

では、今日はこの辺りで。


| 嶋田 充志 | 01:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
高血圧管理における、反応性血圧上昇に対するアプローチに関して
血圧を下げる第一の目的は、脳梗塞、心筋梗塞などの動脈硬化性
疾患の予防であるのは周知の事実である。
ところが、普段の血圧は安定しているが、何らかのアクシデントが
起こり、心的過負荷の状態となり、急激に血圧が上昇される方が少
なくない。
それは、通常の安定剤をも凌駕することが多い。

先日も、降圧剤を服用されておられた方で、状況が安定されてき
たとのことで、
降圧剤を中断し、安定剤の服用をされているかたが、急激な血圧上
昇で来られた。

一通りの診察を終え、緊急性が無いことを判定し、現状の説明を
行った。
そして、心的負荷を一つ一つ除いていった。
すると徐々に、苦悶の表情が改善され、心を開いていかれた。
そして、自ら心に抱えていたものを、自らの意思で語り始めた。
張り詰めていたものが取れ、やや涙ぐまれていた。

医療の現場では、
「あんなに、しっかりと自己管理されてた人が・・・!」
と、こちらも家族もビックリするような状態で、突然死される方は
少なくない。

日常診療の多忙な中でも、比較的短時間で、解放してあげれる技
術がある。
蔵本氏の提唱するライフリーディング、
技術の深さは、計り知れないものがあるが、
この類の技術は通常、ある一定の期間の練習と、知識量が伴わない
と使える段階にはならないが、
すぐに実践し、効果が比較的分かり易い技術である。

現場の中で、実体験中であり、日々新鮮な驚きと、
何よりも、ご縁のあった方が、ホントの意味で解放される技術であ
る、と確信する和多志がおすすめする。

| 嶋田 充志 | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
医療現場における心理学の必要性
 医療の現場では、生活指導が日常的に行われています。
 耳慣れたものとしては、
 『塩分を控えましょう。』
 『カロリーを控えましょう。』
 『脂っこいものを控えましょう。』
 『1日6000歩以上歩きましょう。』
 『ストレスをためないようにしましょう。』
などは、皆様も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
 
 指導後、次回の再来に検査データの改善が芳しくない時に、指導
にさらに拍車をかけてしまいます。
 そこには、個人の心理は全く無視された状態になることが多いです。
 それが例え、言い回しが穏やかであったとしてもであります。

 ここで、お互いの心理を考えてみます。

 まず、指導された側の心理を考えてみます。

 病院に言ったら、こう言われた。

 だから、
『こうしなければいけない。』
『こうでないといけない。』
と反応します。

 それは、出来てる人にも出来てない人にも存在する反応です。

 真面目な人であればあるほど大きくなる傾向になります。

 微妙なことと思うかもしれませんが、その思いは、義務感という
ストレスとなり、意外と影響を及ぼしています。
 というのも、1日の大半が、その考えに支配されてしまうこと
で、わかります。


 では次に、指導する側の心理状態を考えてみましょう。

 言葉で表現するかしないかはあると思いますが、
『なんで言ったこと守らないんのですか?』
『このままだったら、将来的に大変なことになりますよ。』
もしかしたら、
『そうは言っても、自分自身も出来てないし・・・』
と思っているかも知れません。

 そんな反応を引き起こしていること、

 考えてみたことがありますか?

 そうやって考えてみると、
『あんなにしっかり管理していたはずなのに何でこんな結末になっ
たの?』
とか、医者の不養生とか、ミイラ取りがミイラになるとかいった現
象も説明がつくと、和多志は考えます。

 そこで、医療スタッフにも心理学を。
 それも、分析とかいう込み入ったものもいいと思いますが、より
簡単で、すぐ使え、すぐ実感のあるものが、患者様にも好印象と前
向きな心を育て、
 ひいては、スタッフのメンタルヘルス対策になるものと、和多志
は考えます。

 もう一度お話いたします。

 医療スタッフ全ての方に、心理学を学習する必要があると和多志
は考えます。

 
| 嶋田 充志 | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
観測者効果
物理学の用語に、観測者効果、という用語がある。
観測する行為が、現象に与える変化、の事を指す。

例えば、「お茶をこぼさないで運んでね!」
という言葉の裏には、
「こぼさないように、注意してあげた。」
という事だろうが、”こぼすだろう”、の思いが存在し、現象は、その通りになる確率が高くなる。
という事は、こちらの心理状態に、現象は多大に影響されることとなる。

”不安”な心で、物事に臨む事は、自分ばかりか、他の人にも不安な結果をもたらす。

つまり、物事の悪循環を断ち切る為には、自らどう不安な要因を変換できるかにかかっている、
といっても過言はないと和多志は考える。

「この人は、いつもこうだから、とか、こんな感じの人だから仕方ない。」「こうしないと悪い結果(病気)になる。」など、
という観測をしながらの診療は、自らも苦しめるし、
他人へも病原体の様に感染する。
さらに、日常の”不満””不安”を純化できていない状態でも同様になる。

意療の原点である、と和多志は考える。






| 嶋田 充志 | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今、ここが最善
何かを求める、期待する。
その意識は、不安な要因を増大させる。
今、ここにいて、巡り巡る思考。
他人への、社会へのジャッジ。
こうでないといけない、という思い込み。
しなければならない、という義務感。
その純化こそが今できる最善。
| 嶋田 充志 | 13:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
相手を理解しようとする心が起こしたもの
今日、ある女性の方にお会いした。
ご本人は、パニック障害で他院通院中で、全身に違和感があった。
特に最近はお腹のようだった。

お話を進めていくと、違和感は、最近、姉が癌を告知された時から、自分の症状がひどくなっていたようだった。

自然治癒力について、また、それを抑えているものについてもお話させていただいた。

そして、そのために、相手を“理解”し、“輝かせてあげること”が今、一番必要で、“自分が出来ること”に“気づいて”いただいた。
さらに、今まで憶測に左右させられていたことにも、気づいていただいたようだった。

伏し目がちだった彼女の瞳は、“目的”が定まり、“それ以外は気にならない”状態に変わっていた。
自分が病気だったことも忘れ…。
訴えていた、違和感はすでになかった。

彼女とお姉さんの心が通じあうことを祈りつつ…
| 嶋田 充志 | 23:04 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
輝き
明けましておめでとうございます。

旧年中の皆様のご厚情、深謝いたします。
ありがとうございました。
本年も、皆様に貢献、意療に心を尽くす所存と、年明けを迎え、決意を新たにいたしました。

今年のクリックのテーマは『輝き』

ご縁のある方々の気付きと、輝くお手伝いでお役に立つ。

本年も、よろしくお願いいたします。
| 嶋田 充志 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
年越しに向けて
後数時間で2010年を迎えます。
そんな中、今この時間も、自らが、もしくは愛する人が病気と向か
いあって、心をつくされている方もいらっしゃると思います。

和多志自身、この1年を振り返って思うのは、ご縁のある方を、そ
の方達の空間をどれだけ理解してあげれるのかだった気がします。
それは”気づき”となり、滞っていた生命の流れがうねりをあげる。
そして”喜び”のゴールへ向かう。
それを心の底から実感した1年でした。

どうぞ、自らを、もしくは、愛する人を、空間を、理解してあげて
ください。
それが、自らの、もしくは、愛する人の”気づき”となり、”喜
び”のゴールへと向かいます。

来年も、もっともっと、”役に立つ”存在で、心を尽くしたいと思
います。

この場を借りて、

今年1年、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

平原綾香「今、風の中で」を聞きながら・・・


| 嶋田 充志 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |